Destination Wedding

ヨーロッパウェディング

Wedding Coordination

ウェディングコーディネート

きめ細やかなコンサルテーションを通して、お客様にご納得いただけるまであらゆる方向からご希望のウェディングを検証し、あなただけのウェディングを創り上げてまいります。豊かなアドバイスができるのは、お客様に同行し、同じ目線でウェディングを創り上げてきた多数の実績があるからこそ。発足から十年経った今、私たちは培ったノウハウと情報をもとに、2タイプのウェディングコーディネーションスタイルをご提案しております。「ウェディングには決して決まったカタチなどない」ということを、私たちのサービスを通じて体感していただき、そしてご自身のウェディングを創り上げるプロセスまでをも、生涯の思い出となるよう楽しんでいただければ幸いです。

Petit tailor-made
Wedding

プチテイラーメイド・ウェディング

Bespoke
Wedding

フルテイラーメイド・ウェディング

Ceremony Style

挙式スタイル

ヨーロッパには３タイプの挙式スタイルがあります。ご自身がたにあった挙式スタイルをウェディングプランナーが丁寧にコンサルティングいたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

Blessing Ceremony

ブレッシング挙式

ヨーロッパのキリスト教の教会は宗派によって厳格なしきたりがあるため、一般的に信者でない方の挙式は門戸が狭いのが現状ですが、一部の教会にて、ブレッシングセレモニーとしてお受けいただくことが可能です。ブレッシングとは入籍したご夫妻を神にお祝いをしていただく儀式とお考えください。そのため、挙式日には入籍済みであることが前提となります。教会での挙式に憧れをお持ちの方は、こちらがお勧めです。

Symbolic Ceremony

シンボリック挙式

シンボリックセレモニーは、場所を問わず、宗教や法律にとらわれない挙式です。誓いの言葉を朗読したり指輪の交換も行いますので、進行のイメージとしては、お祈りがないブレッシング挙式に近いものと考えてください。司式を担う方は、地域や場所によって異なります。海外ならではの風光明媚なロケーションでの挙式を望まれる方には、こちらがお勧めです。この挙式スタイルは法的効力を有さないため、入籍前・後は問いません。

Legal Ceremony

リーガル挙式

リーガル（シヴィル）セレモニーは、市庁舎などにおいて現地の法律に則って、権限を与えられた者による司式の下、挙式をするものです。従って、挙式の内容はその国によって異なります（指輪交換がないところもあります）。日本の戸籍にも、その国で挙式を行った旨が明記されることが特徴であり、挙式の内容よりも法的な要素を重んじるカップル向けです。入籍は現地での挙式中に行うことになりますので、入籍前のカップル限定の挙式スタイルです。

total coordination

プランナー立会

ご準備を担当させていただいたプランナーが当日のウェディングの最後の瞬間までが責任を持って立ち会う、それこそが私たちの最大の自信をもってお客様にご提供できるサービスです。コーディネートの質を保つことをもっとも重視しておりますため、各プランナーごと年間10組の限られたお客様のみにご提供させていただいております。

reception

レセプション

挙式の後、ゲストの皆様に囲まれて、地元のお料理を楽しむ・・・、そんな時間も海外ウェディングの魅力の一つです。お二人だけのお食事の手配から大人数のゲストがいらっしゃるレセプションの手配まで、ご希望に応じて伺います。またレセプションの時間も踏まえての挙式、フォトツアーのスケジューリングもコンサルティングさせていただきます。

decoration

デコレーション

テーブルセッティングはもちろんのこと、結婚式のための小物など、ご希望に応じてデコレーションのお手伝いもさせていただきます。テーマカラーのあるウェディングやピクニックなどのセッティング、デコレーションが含まれたストーリーフォトなどもお勧めです。唯一無二のあなただけのウェディングの実現をお手伝いさせてください。