Dec 18 2017
パリ合宿こぼれ話:パリで買い物その2
こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの石井です。
前回のブログに記述通り、なかなか時間の取れなかったパリでの滞在ですが、もう一箇所、朝早くても行ける場所に行ってきました。それは、パリ中至る所に点在する緑の十字が目印の薬局(Pharmacie)。
今回滞在のアパルトマン近くに24時間オープンの薬局を初日パリ到着後の段階で確認済み!!
日本ほど何でも売っているわけではないのですが、処方箋有無関わらず購入できるお薬以外に狙いはコスメ。それこそパリのお土産アイテムには必ずと言っていい程ランキングされますよね。
その中で私の狙いは、皮膚科医開発のメーカーや葡萄の種やエキス(ワインの最大生産国ですものね)を使ったメーカーのもの。もちろんイタリアに限らず、ヨーロッパ各地で手に入りやすい割りとメジャーなものですが、バター同じロジックで、やっぱり原産国で買えばお安さ必至!
2日目の朝に気候の変化のせいか少々喉が痛かったので、喉スプレーを購入と合わせて、朝食の調達時に行ってきました。
まずは、喉の痛みがあれば例えイタリアにいた場合でも、必ず購入するプロポリスの喉スプレー。薬剤師の女性はとっても親切で、症状に合わせていくつかの種類を持ってきてくれました。このスプレー効果は、絶大なのです。
そして、いよいよ本命(?)フレンチコスメ。が…あまりの数の多さ、そして限られた時間の中…ということで、半パニック状態に!!
そこで、絶対購入したかったCaudalieという前述の葡萄のエキスや種を利用して開発しているメーカーさんの保湿ローションを1瓶なんとか購入しました。
値段は、数ユーロ程度ですが本場フランス、隣国よりは低価格でした。
次回は旅行で訪れてゆっくり時間掛けたいと算段中です!