Oct 27 2012
ドイツ在住、朝倉へのインタビュー vol.2
こんにちは、海外ウェディングコーディネイターの林でございます。
おお、連続4日目となる本日は、昨日に続く、
ドイツ在住のプランナー朝倉へのインタビューです。
Q5. 朝倉さんがこれからのドイツで直々にお勧めする場所はありますか。
ドレスデンです。長年続いていた修繕作業がほぼ終わり、
街の中心部が戦前の栄華そのままに蘇りました。
それに伴い周辺には、新しくホテルやレストラン、ショッピングセンターも建ち、
趣のある中にも活気溢れる街に生まれ変わりました。
エルベ川の川岸で地ビールを楽しむのも良いですし、
新市街には若者に人気のおしゃれなカフェやバーが集まり、
陶器で有名なマイセンも電車、及び船で訪れることができる距離です。
ドレスデンの街並み
また、ドイツにはまだまだ日本人には知られていない素晴らしいロケーションが
たくさんありますので、今後ご紹介していけたらと思っております。
Q6. ドイツでのリーガルウェディングはできますか。
はい、もちろんです。ドイツでは住民票がドイツになくても、市庁舎等で入籍ができます。
過去には、ノイシュヴァンシュタイン城近郊・フュッセンの市庁舎でのリーガルウェディング
ドイツ中央部にあるハールツのヴェルニゲローデの大変美しい市庁舎で行いました。
そして、今後その他にも素敵な市庁舎を沢山ご案内していきたいと思っていますので、
ぜひご希望の都市がありましたら、お問い合わせをお待ちしております。
またヨーロッパの国では珍しく、市庁舎以外の場所でもリーガル挙式ができますので、
ロケーションを開拓していきたいと思っております。
修道院だったフュッセンの市庁舎
ヴェルニゲローデのユニークな市庁舎
Q7. 今後どんなウェディングを手がけて行きたいですか。
お申し込みくださったカップルそれぞれに歴史があり、それぞれに愛の形があると思います。
お二人のご希望、お好みをよく伺い、お二人に合った、お二人ならではの、
心のこもった夢のウェディングをお手伝いしていきたいと思います。
そして皆様に「 ル・マエストロで良かった。朝倉さんで良かった。」と
言って頂けるようなプランナーを目指していきたいです。
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