Sep 29 2013
ロワール一大きいプライベートチャペル
こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林でございます。
古城に憧れるカップルはたくさんいらっしゃるかと思いますが、
古城の最大のデメリットはアクセス。
パリの庭園とうたわれたロワール地方もパリからのアクセスは
最低でも1時間はみなければなりません。
そしてTGVの止まる駅からまた車で何時間も・・・。
となると、ご列席者のいらっしゃる方などは少し躊躇してしまうのではと思います。
本日ご紹介するのは、パリからTGVで1時間強、トゥール駅から20分ほどの距離と
ロワールの中ではアクセスの良いレイニャック城です。
レイニャック城の特徴はなんと言っても、ロワールにあるプライベートチャペルの中で
最大級の大きさを誇る礼拝堂です。
真っ白な大理石を使ったこの礼拝堂はプライベートチャペルとは思えないほど、
厳かな雰囲気を持ちます。
お二人だけのカップルもご列席者のいらっしゃるカップルも、
このチャペルの大きさはまさに小さすぎず、大きすぎず、理想的と言えるかもしれません。
滞在型のレイニャック城での挙式は温かく迎えてくれるお城のスタッフの
おもてなしから始まります。
フライトのディレイでシュノンソー城からレイニャック城へ着いたのは20時半。
6月のフランスは20時すぎでも夕方のような明るさがありますが、
やはりパリからの長いドライブ。ひとけのない田舎のまっすぐな道を走ってきたので、
ここのお城でスタッフの笑顔を見たときは本当にほっとしました。
本当はディナーも20時までなのに、まったく嫌な顔をせずに迎えて下さって、
きっと日本から遠路はるばるいらっしゃるカップルもこの温かさに迎えてもらえたら、
ほっとするだろうな・・・と思いました。
やさしい色でまとめられたロビー(朝撮影)
キャンドルを灯したら、とってもロマンチックになりそうなチャペル
ブログランキングというのに参加してみました。
楽しんで頂けたら、是非クリックをお願いします ↓↓↓
le Maestro(ル・マエストロ)の
オフィシャルホームページはこちら↓↓↓
ウェディングに関するお問い合わせはこちらからお願い致します。