Dec 17 2013
オーストリア、ウィーンでのオペラ鑑賞
こんにちは、海外ウェディングプランナーの朝倉です。
2013年はドイツを代表する大音楽家、ワーグナーの生誕200年ですが、
私もこのメモリアルイヤーの最後に
ワーグナー作曲のオペラ『トリスタンとイゾルデ』を鑑賞する機会に恵まれました。
場所は世界最高水準を誇るオペラハウスの一つ「ウィーン国立歌劇場」です。
このオペラは騎士トリスタンと主君のお妃となったイゾルデの恋愛物語。
演奏時間だけでも4時間に及ぶ長大な作品の中にさまざまな人間模様が交錯し、
登場人物の感情が音楽を通じてドラマチックに表現されます。
さすがのウィーンフィルハーモニー管弦楽団とスター歌手の名演に、4時間もあっという間。
久しぶりのお休みを堪能しました。
ウィーン国立歌劇場の見所は、オペラやバレエばかりではありません。
近年では、劇場内の舞台と観客席を仕切る大幕 ( 通称「鉄のカーテン」) に、
シーズンごとに異なるアーティストのデザインを用いるプロジェクトが進行中。
2013/2014シーズンは西チロルのアーティスト、
O.オーバーフーバーの作品です。
オペラの休憩時間を過ごすティーサロンもとても豪華です。
オペラの後は、最寄りのカフェ『ザッハー』でホットチョコレートを。
感動のオペラとロマンチックなカフェで、寒さの中にも楽しみがいっぱいのウィーン滞在です。
ブログランキングというのに参加してみました。
楽しんで頂けたら、是非クリックをお願いします ↓↓↓
le Maestro(ル・マエストロ)の
オフィシャルホームページはこちら↓↓↓
ウェディングに関するお問い合わせはこちらからお願い致します。