Dec 05 2015
2016年 新ロケーションのご紹介~ラトビア編1~
こんにちは、海外ウェディングプランナーの厚川です。
本日、ご紹介するのは、以前のブログでもレポートさせて頂きました、
バルト3国のひとつラトビア、贅を尽くした空間を体感できる
「ルンダーレ宮殿」です。
首都リガを出発し、のどかな景色を眺めながら車で移動すること約1時間半。
森の向こうに見えてくる壮大な建築物、それがルンダーレ宮殿です。
その美しいバロック・ロココ様式の建築は、「バルトのベルサイユ」とも称され、
この表現からもその豪華さは想像いただけるでしょうか?
そして、その建築と同様、訪れた人の目を惹きつけるのが、
美しく整備されたフランス式庭園、そしてシーズンには満開のバラが咲き乱れる
ローズガーデンです。
こちらでの挙式は、先日のブログでもご紹介しましたように、
かつて、宮殿内のボールルームとして使用されていた「ホワイトホール」が会場となります。
その名の通り、真っ白の壁に囲まれたこのホールは、洗練された雰囲気と、
ウェディングに相応しい、華やかで明るい雰囲気を併せ持っています。
広々としたホールは、ゆったりとバージンロードが取れる広さで、
その空間をじっくりと堪能頂けるロケーションです。
挙式後は、一般公開がされている宮殿ではありますが、館内の博物館エリアとなっている
室内でのフォトツアーも可能ですし、豊かな緑に囲まれた庭園、宮殿を背景にした撮影も
ウェディングにはぴったりといえます。
リガからの距離はありますが、その場に立てば、その価値を体感できる
ゴージャスで、歴史を感じる、ロマンチックなロケーションなのです。
ルンダーレ宮殿でのウェディング記事もご覧下さい!
ルンダーレ宮殿庭園でのフォトツアー記事もご覧下さい!
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