Sep 07 2010

ギリシャ・サントリーニ 大人のこだわりウェディング Vol.1

こんにちは、海外ウェディングプランナーの厚川です。
今回は、8月29日にサントリーニのCaptain’s Houseで行われた
「大人のこだわりウェディング」のご報告です。
既に、夏を終え、秋に向う一方のニースですが、8月のサントリーニ、まだまだ暑いです!
白い町に降り注ぐ太陽は、強く眩しく、サントリーニのウェディング風景
ではお馴染になりつつある、司式者ステファノ氏のサングラス風景にも納得。
ローカルコーディネーター・シェリー曰く
「サングラス無しには生活できない!」
さて、今回のウェディングでは、厚川個人的に、沢山の「大人」なこだわりを
拝見し、カップルお2人の、ウェディングへの思い、そしてお互いへの思いやり
などにとても感動しました。
3回に渡って、エピソードをご紹介したいと思います。
すべて私が撮影した写真ですが、お楽しみ頂けたら幸いです。
1)自分に似合うドレス、シチュエーションに合ったドレスを見つけること
どの新婦様も、もっとも悩まれるけど、一番楽しい悩みなのではないかと
思われるこの重大アイテム「ウェディングドレス」。
le Maestroのサービスでは、ドレスのレンタルサービスなどは行って
おりませんので、皆様、それぞれ日本からドレスをお持ちになります。
可能な場合は、事前にメイクスタイリストやフォトグラファー、着付けの
お手伝いをさせて頂く私たちにも写真をお送り頂き、ドレスの雰囲気などを
拝見させて頂きます。
今回、新婦様からお送り頂いたドレスの写真。
もちろん、試着のものでしたが、社内一同
「とても素敵!!!」の大合唱でした。
もちろん!どの新婦様もそれぞれ素敵なドレスをお召しですし、お似合いの
ものを選ばれているなぁと
いつもとても楽しみで、感動してしまうのですが、今回も、
ご自身の雰囲気にとても似合っているドレスの選択でローカルコーディネーター
のシェリーも含め、
「本当に似合っているね~!」と大絶賛のドレスでのウェディングでした。
また、ヨーロッパウェディングの場合、挙式と合わせてフォトツアーを
される方がほとんどですが、このフォトツアーの際に、ドレスの裾の汚れなどを
気にし過ぎると、やはり動きにくくなってしまったり、
お写真のバリエーションが減ってしまうなどもあり得ます。
いつも私たちプランナーもフォトツアーに同行させて頂く場合は、なるべく歩き
やすい歩き方やなるべくドレスが汚れないような方法・・・
などもお伝えさせて頂きます。
今回、新婦様からは「大丈夫です!(裾の汚れなどは)大事なのは写真ですから!」
と心強いお言葉も頂き、フォトツアーもサントリーニの町を歩き、港での撮影も
行うとてもアクティブなスタイルでお楽しみ頂けたと思います。
サントリーニの町に映える、本当に素敵なドレス姿でした!
準備をする新婦様
ch01
町を歩くお二人。
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