本格的！フランス・シャトーウェディング

こんにちは、海外ウェディングプランナーの厚川です。
今日は7月初旬に行われた、ロワール川流域に広がる自然と、
歴史ロマンに彩られた美しいエリア「ロワール地方」の
シャトー・ウェディングをご紹介させて頂きます。
こちらのシャトーは、ネオ・ゴシックスタイルの優美な姿で、
かの有名なシャンボール城になぞらえ、
「プチ・シャンボール城」「アンジュ（地名）の宝石」
とも称される、シャーリン城です。
まさにシンデレラ城系のお城での挙式を夢見る方にはぴったりの
ロケーションです。

今回お二人が選んだ挙式の舞台はシャトーの隣にある公に機能する聖シャーリン教会。
歴史を感じさせる内装、石造りのアーチと合わせて、
この季節の象徴でもある、明るいひまわりのデコレーション・・・。

実は、この日朝から少し不安なお天気だったのですが、シャトーのスタッフが
「太陽を呼ぶよ！」とこのひまわりのデコレーションをしてくれました。

そして・・・その通り、なんとこのあとは綺麗な青空が広がったのでした・・・！

広い敷地には、池や川、そして広大な芝生が広がります。


シャトーの外観は、専門のスタッフが日々メンテナンスをし、この美しさを保っています。

また、この時期近くには、まるで絵画の中に飛び込んだような「ひまわり畑」や
「麦畑」もあり、フォトスポットにも事欠きません！


最後はロマンチックディナーでお祝い、

フランスの伝統ウェディングケーキ、クロカンブッシュを宿泊者に振る舞いました。

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