Dec 25 2012
大傑作!ウェディングフォトと家族のチームワーク!
こんにちは、ヨーロッパウェディングプランナーの厚川です。
今日はクリスマスですね!いかがお過ごしですか??
今回は、今年8月にロワールの古城で行われたウェディングについてご紹介
させて頂きます。
お二人からお問い合わせを頂いたのは、昨年秋。
数ヶ月のコンサルティングと、日本でのご相談会を経て、お二人がロケーションとして、
お選びになったのは、フランス・ロワール地方にあるシャーリン城でした。
そして、お二人が次に拘ったのは、フォトグラファーでした。
私たちのサービスでは、ロケーションごとに、地元をよく知る「ローカルフォトグラファー」
のご紹介と共に、写真のテイストに拘りたいカップル向けに世界を股にかけて活躍する
「グローバルフォトグラファー」のご紹介もしております。
お二人のイメージする写真と、キーワードなどから、数人のフォトグラファーの
サンプル写真をご覧頂いた上で、最もピンときたフォトグラファーをご指名頂きました。
グローバルフォトグラファーは、もちろん、ロケーションの地元在住者でない為、
出張費などローカルフォトグラファーに比べるとコストはかかってしまうのですが、
撮影時間によっては、ローカルフォトグラファーと変わらないケースなどもあるのです。
さて、今回のカップル。
まずは、ウェディング前日に、シャトー入りし、私どもスタッフとのお打合せ。
そして、その後は、タイミングよく到着したフォトグラファーともお打ち合わせです。
今回のフォトグラファーは、過去に撮った自分の作品などをお二人に見て頂きながら、
お二人のお好きなテイスト、好み、ポージングなどのイメージを作っていきます。
その後は、シャトー内やシャトーのガーデン、近くの場所などを歩きながら、
当日に向け、ロケハン!
「この場所はどう?」
「ここよりも、こっちの壁のほうが素敵だよ!」
などなど、カップルとフォトグラファーの会話で、ますます当日が楽しみに!
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