Jan 30 2014
Videoを検討されていらっしゃるお客様へ・・・
こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林でございます。
無事、イタリアに帰国致しまして、昨日トスカーナ在住の
グローバルビデオグラファーと打ち合わせをして参りました。
このトスカーナ在住のグローバルビデオグラファーは
昨年アップしました、このトスカーナのビデオの他、
あ~、愛しのトスカーナ、フィレンツェ♪
Tailored Wedding Video in Florence – Tuscany, Italy from le Maestro Wedding on Vimeo.
イタリアはもちろんのこと、パリでも撮影しまして、
とても素敵なビデオが納品されました。
今回話題に挙がった中でお伝えしておかなければ・・・と思ったのが、
ビデオの編集曲の選択についてです。
できれば、曲を事前にもらうことができ、撮影前に音楽を聞くことができれば、
どんな雰囲気で撮ってもらいたいかというお二人の希望がイメージでき、
ビデオの取り方が断然違ってくるのだそう・・・。
実は上記の記事で取り上げさせて頂いたこのビデオも、
実際にお手元に納品されたのは、この曲ではなく、
お二人からリクエストのあった曲です。
ウェブにあげさせて頂くために、著作権の問題をクリアにしたクラシック曲での編集を
皆様にはご覧頂いておりますが、納品させて頂く曲はお二人のお好きな曲になるのです。
なので、クラシック曲からロマンチックな曲、さらにはアップテンポな曲
その曲によって、どのシーンを使うか、さらに言えば、どんな雰囲気で撮影するか
全く変わってきます。。。お二人も当日ビデオの曲がすでに頭に入っていると、
その曲を頭で流しながらアクションができたり、より効果的です。
しかも曲数が少なければ少ないほど、ビデオはスタイリッシュになります。
たしかに8時間も撮影して、たった5分!
ですが、縮小すればするほど、編集者の技術の善し悪しが出るのです。
なので、ご自身たちのこの1曲!をぜひ今から見つけておいて下さいませ。