2016年　新ロケーション紹介　～オーストリア編1～

こんにちは、海外ウェディングプランナーの厚川です。
本日ご紹介するのはオーストリア、ウィーンのロケーションです。
ウィーンの２大バロック宮殿のひとつといわれいるこちらのベルヴェデーレ宮殿です。
ハプスブルグ家の仕えたオイゲン公が夏の離宮として、造らせた宮殿で、
その後は、ハプスブルグ家のマリア・テレジアがオーナーとなるなど、
オースリアの歴史にその名を刻んでいます。
現在は、オーストリアで２番目に大きい美術館として用いられている宮殿は、
上宮と下宮の２つの建物、そしてバロック様式の庭園から成ります。
こちらの宮殿でのウェディングロケーションの選択肢は２つ。
一つ目は、ベルヴェデーレ宮殿上宮にあるMarble Hall。
宮殿内でも最も美しい部屋のひとつとされるこちらは、その名の通り大理石が印象的な
重厚かつ、繊細な装飾が美しいお部屋です。
お部屋が広いため、ゲストありのウェディングでの利用がおすすめです。
二つ目は、白壁に大きな窓から差し込む自然光が温かな雰囲気を醸す
オクタゴンでのセレモニーです。
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