Mar 05 2016

新スタッフ座談会~ル・マエストロって!? Vol.1

こんにちは、海外ウェディングプランナーの厚川です。
お伝えしているニース合宿にて、ル・マエストロの新スタッフ2名とミニ座談会を開催。
ル・マエストロを立ち上げた林、2010年から参加している厚川に比べると
格段にフレッシュであり、そして、外部の空気を知っている
パリのプランナー梅田と、ドレスコーディネイター兼プランナー石井に、
ル・マエストロの印象について聞いてみました~!
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(左:パリ在住プランナー 梅田、中央:ドレスコーディネーター兼プランナー 石井、ニース在住プランナー 厚川)
厚川(以下A):それでは、早速なのですが、今まで一緒に仕事をしてきて、
また今回の合宿を通して、率直にル・マエストロ(以下LM)の印象はどうですか?
梅田(以下U):私はLMとはパリのローカルとしても今まで仕事をさせてもらって
いましたが、その時はパリしか見てなかったので、中に入ってみて、
まず驚いたのが、プランナー自体の「守備範囲の広さ」でしょうか。
A:「守備範囲」というと・・・?
U:取り扱うロケーションの多さや国の広さは以前からウェブで知っていましたが、
改めてメールのやり取りや他のプランナーのコンサルティングを通して見ると、
圧倒的な広さ、量の多さだな・・・と改めて思いました。
石井(以下I):そうですね、私も同感です。LMが扱う国はヨーロッパ全土。
ただ商品を知るだけでなく、各プランナーの自らの出張経験や、
各地のローカルコーディネーターとのコミュニケーション、また他のプランナーとの
情報交換で、各プランナーの持つ引き出しが深いな・・・と感じました。
A:ロケーションのローカルコーディネイターと直接話ができることで、
細かい現場の情報をシェアーすることができるわけです。
ヨーロッパ全土をターゲットにしている分、ロケーションの数だけコンタクト先があり、
さらにフルテイラーメイドも含めれば、それ以上のコンタクト先があるので、
それらの情報をプランナー同士としてシェアーできるのは大きいですね。
U:LMはヨーロッパでのウェディングをアレンジする立場ですが、
海外ウェディングって、ウェディングだけでなく付随するものが沢山ありますよね、
必然的に出てくる旅行関連のこととか。
もちろん、メインはウェディングであっても、お客様からの相談に対して、
これまでの経験を通して、アドバイスできる情報がとても豊富だなと感じました。
I:飛行機に関する質問だったり、現地のホテル事情とか、食べ物のお話とか、
お客様から聞かれた雑誌やサイトの写真であっても、LMが扱っているロケーションだと
どこで撮られた写真か、すぐにわかるところなど、驚きました。
A:もちろん、LMの母体は旅行会社ですから、当然旅行のお手伝いは可能ですし、
旅行もウェディング同様、お客様それぞれのリクエストやご希望をお伺いしながら
旅行行程を作って行くスタイルを取ってます。
挙式も旅行もトータルでコーディネーションするのがLMの売りでもあるので、
実際プランナー自身も、旅行の件も含めてお客様と詰めていくうちに、
知識は増えていくかも知れませんね!
また実際にアテンドの際は、私たちも同じように現地に入るので、
ウェディングだけでなく、現地に入るまでのちょっとした豆知識みたいなものを
経験・共有できるのは強いかもしれないですよね。
U:プランナー自身が、現地でお客様の生の声を聞き、現地スタッフとも
直接やり取りをしているというのはその点でも出せる情報の量と信憑性が
ぐっと上がる気がします。
まだまだ続きます!
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