Mar 10 2016
貸切バチカン!いよいよ中へ
こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林でございます。
さて、いよいよ中へ入っていきます。
今回ガイドを務めてくれたのは、大学で歴史を教えていた教授だった方。
インディージョーンズのショーンコネリーのように品があって、
おしゃれな上に、とっても詳しそう。いやが応でも期待があがります。
誰もいない館内
外はだんだん闇に包まれてきます。夜の帳が下りる前のバチカンも幻想的。
それも中から眺めるなんて・・・!
これから帰宅するスタッフの人たち
私たちの後ろにはガードの方がついて、各部屋を歴史深そうな鍵で一つ一つ開けてくれます。
すみません、フラッシュ使えなかったので、あまりよく写っていませんが、鍵を開けています。
本当に誰もいな~いっ!
館内にはいますが、ところどころの窓から夜なんだな~と実感します。
回ったのは、ピオ・クレメンティーノ美術館のミューズの間、円形の間
タペストリーのギャラリー、さらに地図のギャラリー。
すごいな~と思うのは、おっ?と思ったら、隣の絵と比べてみたり、
もちろん鍵がかかっているので、前の間やギャラリーには入れませんが、
同じギャラリーなら少し前に戻ってみたり、人がいないとこんなことができるのね~(嬉)
ラファエロの間にきたころは、ソワソワし始めたツアーの中の一人のおじさんが
フライングしてシスティーナに行こうとして、ちょっと注意されていたりしました。
さて、いよいよシスティーナ礼拝堂へ。明日お楽しみに!
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