Dec 01 2016
お写真の納品はUSBメモリーにて パッケージ編
こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林でございます。
USBの納品にするにあたって、一番悩んだのが、USBを入れる箱です。
ウェディングが終わって、お写真を受け取るまで、ワクワクできるような
箱がないか、色々な方向で検討しましたが、市販の箱などはやはり事務的で
ちょっと残念な感じ。。。
そこで、今回弊社のフラワー部門に依頼し、オリジナル中のオリジナル
プリザーブドフラワーの箱を作成しました。
USBの大きさに対しての箱の大きさから、入れるお花、お花の色など
フラワーのスタッフとなんども協議を重ね、試作品は6品にも渡りました。
王道・王道感をあまり出したくなかったので、実は紫陽花が一番最初に
決まったお花でした。紫陽花もプリザーブドは色々なお花があるのですが、
白い箱とマッチングも良く、より爽やか感のあるグリーン・パープル系。
そして、ポイントとしてバラを入れています。
このバラもバラが主役として持っていかないよう、小さめのバラを選択。
色はシックな色味も好評だったのですが、季節を問わないホワイト系。
深みのあるパンナコッタという色味を使いました。
アイボリーの箱に紫陽花を敷き詰めて、
バラを入れます。
仕上げにリボンを結び・・・
完成品は明日ご紹介しま~す♫
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