歴史的な建造物の中にあるチャペルはバロック様式のデザインが特徴で、優雅な装飾と繊細な彫刻が魅力です。約50名ほどが着席でき、音楽の街にふさわしくコンサートの開催や特別なイベントを祝うための聖なる空間として地元の人に愛されるチャペルです。美しい豪華なシャンデリアやステンドグラス、バロック時代の細部にわたる美しい彫刻が内部を飾っています。
挙式の前後にはザルツブルク市内での撮影が可能で、特にミラベル庭園は映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台と知られ、「ドレミの歌」をマリアとヴァン・トラップ家の子供たちと一緒に歌うシーンで登場します。非常に美しく、花々や噴水が配置され、背景にはザルツブルクの山々が広がります。またオプショナルでミラベル宮殿内での撮影も可能です。