Sep 15 2020
レオナルド・ダ・ヴィンチの名作 「最後の晩餐」をみてきました
こんにちは、先日ミラノへ行く予定があり、ちょっと空き時間がありそうだったので、そうだ、最後の晩餐取れるかな?と思って予約画面を覗いてみると、まさに翌日の予約の空きがあるのではないですか!こんなチャンスなかなかないので、早速予約してみました。
まず予約は今まで通り、インターネットで取ります。その予約番号を持って、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の横のチケット交換の場所でチケットと交換します。このチケット交換所は入る前に検温があり、検温をクリアして中に入ります。中に入れるのは一組みだけ。そこでカメラや携帯以外のカバンをロッカーに預け、教会へ向かいます。もちろんこのチケット交換所にも消毒ジェルが置いております。
教会の正面の広場で待ち、時間になると横の入り口から中へ案内されます。
その入り口にも消毒ジェルが置いてあり、持ち物検査をした後、廊下で少し待たされます。
その後、中からガラスの扉が開けられ、中に入ることができます。修道院の食堂と呼ばれる部屋はかなりの広さで、その中に入れるのは、15名前後でしょうか。全予約が埋まっていたかどうかはわからないですが、十分な広さが取られていますので、三密になる心配は一切ありませんでした。