Oct 25 2012

ドイツ在住の日本人コーディネイターが入りました!

こんにちは、海外ウェディングコーディネイターの林でございます。
昨日のブログで少し触れましたが、私たちに新しい仲間が入りましたので、
ご紹介させて頂きます。
ドイツ在住の朝倉美和でございます。すでに何組かのお客様には
ウェディングでご一緒させて頂いておりまして、
ご紹介が遅くなり、申し訳ありませんでした。
なぜドイツ??と思われる方も多かったのではないかと思うのですが、
ここ数年、ドイツでの挙式のお問い合わせが増えてきておりまして、
今年もドイツでは数組のカップルの挙式をお手伝いさせて頂きました。
特に今年は旧東ドイツの市庁舎でのウェディングを手がけまして、
その際に痛感したのが、ドイツ語がわからないと大変だ!!ということです。
自動翻訳機を使い(え??あの自動翻訳機?と思われる方も多いと思います、
飛んでもない翻訳をはじき出しますからね(笑)でも英語に直すと結構使えるのです)
なんとか現地の市庁舎の担当の方とお話しましたが、
やはりこれでは時間もかかるし、リスクも高い。。。、将来のポテンシャルを考え、
ドイツ語を話せるスタッフがほしい!と思った訳です。
遡りますが、フランス在住の厚川を採用した時、私が採用で重視しましたのは、
きちんとした日本語を話す、外国語は英語で、フランス語は全く重視していませんでした。
ご存知の通り、フランス在住でもアテンドで行く国はヨーロッパ全土が対象で、
ローカルコーディネーターは英語を話しますので、その者たちとのコミュニケーションが
できないと困るわけです。もちろんきちんとした日本語は言うまでもありません。
でも実際に新しいロケーション開拓をする際などには、フランス語を使うと、
一層深くリサーチができるということに、後々気づき、
今回は日本語、ドイツ語、英語という3カ国語のハードルを設けました。
たくさんのご応募(本当にたくさん頂戴しました、ありがとうございます)を頂いた中、
朝倉に決定した理由は、志望動機を英語で送ってくれたのですが、
その文章にとても感動したからです。
英語の文の構成等ももちろん私なり(ネイティブではないので、100%自信はないですが)
に評価したのですが、その文の中に込められた日本魂のような、日本の心を忘れていない!
この人なら、le Maestroの目指すサービス、”海外にいながら、日本のホスピタリティ”を
体現できるのではないか・・・と思ったからです。
プロフィール等に関しましては、HPでご確認頂ければと思いますので、
ブログではもう少し人となりをご理解頂けるよう、次回から朝倉へのインタビューを
掲載させて頂けたらと思っております。
今日は朝倉からの挨拶で締め括らせて頂きます。
初めまして。
このたびル・マエストロの新しいウェディングコーディネイターとして
皆様の挙式をお手伝いさせて頂くこととなりました 朝倉です。
ドイツ語圏を中心にヨーロッパに滞在して5年ほどになりますが、
ドイツやオーストリア、スイスにはまだまだ知られていない
素晴らしいウェディングロケーションがたくさんございます。
その溢れる魅力を現地在住ならではの目線でお伝えするとともに、
挙式を迎えられるお二人には、一生の思い出に残る、
心温まるウェディングをご提供したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ドイツでのウェディングにて
asakura
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