Oct 30 2012

パーソナルシェフを呼んでみました!

こんにちは、海外ウェディングコーディネイターの林でございます。
今回アパートメントを借りた理由のもう一つが、キッチン付きだったら
パーソナルシェフが呼べるかもしれない!
フィレンツェの旧市街から少し距離のあるロケーションだったため、
お食事に出るのも、毎回車が必要ということもあり、合宿最終日はちょっと奮発して、
パーソナルシェフにお食事をお願いしました。
撮影の打ち上げも手伝って、大人数、華やかなテーブルに・・・。
personalchef3
内陸フィレンツェではなかなかおいしい魚料理が食べられないので、
独断勝手に、魚一色のディナーをオーダー!
女性が多かったので、アンティパスト(前菜)とプリモ(パスタ)のみ。
セコンド(メイン)はなしで、最後にドルチェにしてもらったけど、大正解!
なかなかこんな豪華なアンティパストはお目にかかれないのがイタリア!
antipasto2
プリモは日本語で言うなら、甘エビパスタ!
生でも食べられるくらい鮮度のいいエビを使ってます。
pasta
ドルチェはプリン好きな私のまたまた独断で、クリームチーズ・プリン。
今まで食べたプリンの中で一番おいしかったと女性陣から大絶賛!!
dolce
パーソナルシェフって言うと、確かに高価なイメージがありますが、
人数によっては、レストランと変わらないケースも。
パーソナルシェフの良いところは、自分たちのスタイルにあった料理をお願いできること。
1回の出張コストを払って、あとは材料費。食べるものが増えれば当然材料費が増えますが、
逆に節約しようと思えば、節約ができるのです。
今回、12名分のお食事をお願いしましたが、材料費は120ユーロ。
一人10ユーロですよね!!あとは出張費(ま、そちらの方が高いのですが)です。
でも、フィレンツェのお魚レストランだったら一人40ユーロ~60ユーロは下らない。
そう考えると、さほど変わらないじゃない!!
パーソナルシェフ直々にサービス、そしてお料理の説明が・・・。
すごい贅沢しちゃった♪って気分です。
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