Apr 07 2014
アンティーク市に行ってきました
こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林です。
来るブルーム・アンド・グロウ通信 春号の写真を撮りに、アンティークマーケットに
行ってきました。
フィレンツェは、本当に暖かい過ごしやすい週末を迎え、桜の花も七部咲き
大変なにぎわいでした。
アンティーク市と聞くと、最初は見る目もなく(今もだけれど)、
敷居が高そうな気がしていましたが、主人にちょこちょこ付いていくうちに、
このアンティーク市自体の楽しみ方も少しずつわかってきたような気がします。
前述しましたように、今でも骨董を見る目は0に近いのですが、
主人の買い方を見ていると、気にいったものを買う、それが100年前のアンティークでも
最近のアンティークもどきでも自分が気にいったものであれば、
少しずつ集めていく・・・ということです。
そして買ったものは、奥さずに飾るということです。
新しい戸棚の上でも、新品の食器とでも、モダンな場所でもとにかく置いてみるということです。
実際にうちの家は本当のアンティークデスクから、主人が港でコイルを巻いていた
コイル巻き(?)=ごみを拾ってきてテーブルにしているものから、
IKEAの家具も、モダンなガラスのテーブルも皆一緒に並べてあります。
それでも違和感がないのですよね~。
そのため、いつの間にか私もオフィスに少しずつアンティーク(もどき)で揃えていきたいな~
という思いをずっと持っているようになりました。
そしてアンティークものは無理して一気に集めないのももう一つのコツ。
全く出所の違う、全く違うマーケットで探したものが少しずつ自分の空間で
コーディネートされていくことに楽しみがあるわけです。
今日のマーケットで入手したいと思っていたのは、
ウェディングに使いたいと思っていたテーブルランナー。
手編み感(本当に手編みしたかはわかりませんが・・・)がいいでしょ?
銀食器も少し欲しかったけれど、これ!というものがなかったので、
無理せず、次の出会いを待ちたいと思います。
そして、今日は前からほしいと思っていた、コーヒーテーブルをゲットしました。
来客が多いオフィスではないですが、それでも誰かが来たときに
さっとコーヒーが出せるテーブルがほしいと。。。
畳めるのがこのオフィスにも向いています。
アンティークではないけれど、少なくとも誰かが使った中古の家具を
初めてイタリアで買ってみました。
もっと大きいテーブル用に買ったランナーでしたが、意外にマッチします。
まずはこれらを使って、かわいいウェディングのテーブルデコレーションを考えたいですね。
乞うご期待!
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