Mar 06 2014
ニースの最新モニュメントは、アメリカの・・・
こんにちは、海外ウェディングプランナーの厚川です。
3月に入り、こちらニースは、温かい日は17度くらいまで
気温があがり、本格的な春が待ち遠しいこのごろです。
さて、突然ですが、今回ご紹介するのは・・・、
え!? 自由の女神??
そうです、自由の象徴、そして、アメリカ・ニューヨークの象徴でもある、
自由の女神像です。
ご存知の通り、アメリカ合衆国の独立にあたり、支援をしていたフランス人有志の募金により
寄贈され、フランスとアメリカの友好を示すものとして知られていますが、
今では、日本のお台場、そして、エッフェル塔を背景に佇むフランス・パリなど
そのレプリカが存在します。
そして、今年2014年、なんとニースにも、その自由の女神がやってきました。
これは、ニースの海岸沿い、Promenade des anglais(イギリス人の散歩道)を
更に東に進んだQuai des Etas-Unis(アメリカ海岸通り)にできた
新しいモニュメントです。
実際、大きさは、NYのそれと比べると、かなーーーーーり、縮小版ではありますが、
改装を終えた遊歩道には、その写真を撮る人々が見られます。
本物は、海に見惚れていると、通り過ぎてしまう可能性もあるくらいのサイズなのですが、
地名にも現れるように、ニースはもともとアメリカやイギリスなど外国人により
繁栄をもたらされた歴史もある都市ですので、そんな一面を感じるモニュメントです。
それにしても、フランスの地名や道の名前っておもしろいですよね。
その美しさから名づけられたという、Baie des anges、「天使の湾」なんて、
なかなかロマンチックですよね。
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