Dec 24 2025

フランス🇫🇷パリ近郊 パリから日帰りで行くお城でのフォトウェディング

こんにちは、ヨーロッパウェディングプランナーの林でございます。

皆様、クリスマス・イブはどのようにお過ごしですか?本日はクリスマス・イブにふさわしい、とってもロマンチックなフォトウェディングのロケーションをご紹介します。

 

 世界の花嫁がいま選ぶ、ラグジュアリーで確実なフォトウェディングとは

近年、ヨーロッパ各地で問題となっているオーバーツーリズム。とりわけ日本人花嫁に人気の高いパリでは、観光客の急増により、街中や歴史的スポットでのウェディング撮影が年々難しくなっています。人通りによる写り込み、時間や動線の制限など、「理想の一枚」を叶えるハードルは決して低くありません。そんな時代だからこそ、きちんと撮影許可を取得し、落ち着いた環境で行う“本物のラグジュアリーフォトウェディングが、あらためて注目されています。

 

 

天候に左右されない、城内撮影という選択

海外フォトウェディングで意外と多い不安が「天候」。雨天や強風によって、屋外撮影が制限されてしまうケースも少なくありません。

その点、正式に許可を取った城内の撮影は、

* 美しい城内空間での撮影が充実
* 雨天でも撮影クオリティが落ちない
* 唯一無二な経験と、そして他にない一枚を残すことができる

という強みがあります。天候に左右されない安定感は、限られた滞在日程で撮影を行うおふたりにとって、大きな安心材料となるでしょう。

 

フランス王家の歴史が息づく「フォンテーヌブロー城」

そんなカップル様のニーズを満たすのが、パリから南へ約70km。森に囲まれたフォンテーヌブロー城は、700年以上にわたり歴代フランス王が愛した由緒ある宮殿です。ヴェルサイユとはまた異なる、静謐で格調高い雰囲気が魅力で、世界遺産にも登録されています。

 

豪華な回廊

 

 

王宮の歴史を感じられるチャペル

 

王道の大階段

 

 

外観は貸し切りとはなりませんが、やはり圧巻です!

 

お城ならではのコートヤード

 

 

お城の外観も美しいです。

 

 

そして広大な庭園。

 

 

どこを切り取っても絵になるこの場所は、まさに大人のためのフォトウェディングロケーションです。

 

パリから日帰りで行ける魅力あるお城

フランスのシャトーと言えば、世界遺産に登録された「ロワール渓谷」です。パリから近くても2時間、日帰りで撮影に出るのは、なかなかハードです。わざわざ撮影のためにロワールに行くのも手ではありますが、それはそれで、ハネムーンの半分の時間を取られてしまうことも。シャトー内で撮影できるのは、ここフォンテーヌブロー城だけではありませんが、このシャトーの最大のアドバンテージはパリから日帰り圏内で行けることです。そして、ご希望であれば、パリの日中の撮影や、パリの夜景の撮影も両立できる可能性があるということです。

 

 

「特別な場所」で残す一日

街中でのスナップ的な撮影も魅力的ですが、

* 人混みのない空間
* 歴史と芸術に包まれた背景
* 許可取得済みのプライベート感

これらが揃った撮影体験は、一生の思い出として、「写真を撮るだけではなく、特別な時間そのものを味わう体験」となり得ます。
オーバーツーリズムの時代だからこそ選びたい、「確実で、上質で、後悔のない」ウェディング撮影のかたちです。

 

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