Nov 25 2012
スイスでのウェディングを始めます!
こんにちは、海外ウェディングプランナーの安田です。
先日、新規ロケーションの視察に行ってまいりました。
場所はスイスのレマン湖畔・・・ミラノからは、中途半端に近いせいか、
飛行機の直行便がなかったため、片道4時間ほどかけて電車移動となりました。
その列車の旅の様子は、またあらためてここでご紹介したいと思います。
今日は早速、この新しいロケーションのご紹介をさせて頂きますね。
こちらは昨日発表しました、冬限定のプロモーション企画のロケーションでもあります。
鉄道駅から湖に向かって歩くこと10分・・・見えてきました、石造りの
可愛らしい教会です!
そして、出迎えてくれたのは、なんとJ牧師様が自らです!!
牧師様は、カナダとアメリカ国籍を持ち、両国で布教活動された後、
ヨーロッパに渡っていらしたそうです。奥様がフランス系カナダ人で、
幼少期にミラノで成長されたことや、牧師様のお姉様が現在ミラノに
住んでいらっしゃることもあり、ミラノからわざわざ来てくれてありがとう!
と歓迎して下さいました。
教会の中に入ると・・・、まず印象深かったのが木製の船底天井です。
そして、そこからぶら下がるカラフルなランプ。とても温かみがあります。
両側の白い壁の間には、キレイなステンドグラスから優しい光が
差し込みます。さらに奥に近づくと、正面の祭壇の両側に立派な
パイプオルガンが配されています。
お話を伺うと、こちらで演奏してくださるオルガニストは、あるオーケストラにも
所属していて、教会の音楽ディレクターとして、色々と新郎新婦のリクエスト
にも応えてくださったり、アドヴァイスしてくれるというから心強いですよね。
さらに細部を見ても、正面の立派なステンドグラスには、イエス・キリストと
聖母子がデザインされています。その下に配された木製のレリーフは
最後の晩餐のシーンです。
私もこれまで数々の教会やチャペルを見てきましたが、こんなに温もりが感じられ、
手入れが行き届いているのは、牧師様のお人柄がスタッフに浸透しているから
なんだろうな・・・と感じました。
今後、日本人のカップルのブレッシングを快く受け入れてくださると伺って、私も
とても嬉しくなりました。
本物のヨーロッパの教会で、心温まる挙式をされたい方、ぜひお問い合わせ下さい。
こちらの教会では、一年中どのシーズンでも挙式を受け付けてくれます。
冬場のスイスというと、寒いのでは・・・と思われるかも知れませんが、こちらの教会は
暖房設備も整っていますのでご安心ください。
冬のキャンペーン企画の対象ロケーションです。詳細はこちら。
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