Dec 12 2012
ロワールのお城 Vol.3~香水王のお城
こんにちは、海外ウェディングプランナーの安田です。
ロワールのお城シリーズ、本日はシャトーホテルのご紹介です。
拠点となるトゥールからのアクセスも車で15分と近く、ロワールの
古城巡りをするにも便利かもしれません。
このお城は、ベル・エポック期の高名な香水商、フランソワ・コティが
18世紀風の様式で建てた城館で、アンドル渓谷を見下ろすように
そびえ立つ白い石造りの姿は、まるで凛とした貴婦人のようです。
25ヘクタールの敷地、フランス式庭園、大理石、板張りの床、騙し絵の
手法で描かれたフレスコ画・・・美を極めたアイテムに囲まれて、
お城は今日、エレガントなシャトーホテルに生まれ変わりました。
敷地内には、SPA施設もあり、サウナやジャグジー、ハマム(トルコ風呂)、
フィットネスルームなども完備されています。
また、屋外温水プールやテニスコート、ミニゴルフなどの設備もあるので、
喧騒から離れた滞在型のラグジュアリーステイが楽しめることでしょう。
こちらでのウェディングは、基本はガーデンウェディングとなります。
広大な森の中で、きれいな空気を吸い、小鳥のさえずりを聞きながら、
大切な方に見守られてのセレモニーはいかがでしょうか。
そして、挙式後には、見晴らしの良いテラスで乾杯レセプションを
行っていただけます。
万が一、雨天の場合も、こんなステキなサロンでの室内セレモニーを
行えるので安心ですね。
ホテルとしては、4ツ星のカテゴリーですが、Small Luxury Hotelsグループに
属していて、お部屋も洗練されたイメージです。
また、レストランの内装も素晴らしく、バーコーナーではアルマニャックなどの
古酒も楽しめるそうです。
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