Jan 05 2012
写真で見るフュッセンの魅力
こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林でございます。
昨日、フュッセンの市庁舎の内部をご紹介しましたが、
今回はフュッセンの街の魅力を写真でお伝えできればと思います。
真っ白な壁にオレンジの屋根が連なるフュッセンの街並。
目の前には澄んだ川が流れ、ほのぼのとしています。
それにしても紅葉のきれいな時期だったなぁ・・・と実感。
フュッセンの市内は一般車両は入れません。どの家もお花が飾ってあって、
やはり観光客の多い土地は家を守る住民一人一人のモチベーションも高いのかもしれませんね。
あれ?ここが??ロマンチック街道の終点。ラッキーなことに、前日、当日の通訳を
して下さった方が長年ガイドとしても活躍されている方で、
ロマンチック街道の終点をご案内して下さいました。
いやー、彼女がいなかったら、決して知ることがなかったのでは・・・と思うほど、
街の外れのしかも目立たないところにあるのです・・・。
フュッセンの街からほんの足を伸ばせば、シュバンガウの街。
ホーエンシュバンガウ城はノイシュバンシュタイン城ができる前からあったお城で、
実はノイとはドイツ語で新しいという意味。
まだ個人の所有だというホーエンシュバンガウ城は決して大きくないけれど、
ノイシュバンシュタイン城より話も面白く、色々逸話があって楽しめました。
そして王道、ノイシュバンシュタイン城。
こちらは行くまでが結構大変だな・・・と思います。
前回行ったときはまだ夏の終わりだったおかげか、運行するバスの本数が多かったのですが、
オフシーズンはその数も減り、待ち時間も長くなった気がします。
こちらのガイドさんは数をこなすせいか、少々ドラマ性が欠けていて、
もっと細かいところ、生活感のある話もしてほしかったな・・・というのが正直なところ。
遠目からはノイシュバンシュタイン城はきれいで美しいですが、
少々寂しげな、そして夜はちょっと薄気味悪い感があるかもしれません。
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