Dec 07 2012

フランス・ロワール地方のローカルコーディネーター

こんにちは、海外ウェディングプランナーの安田です。
先日、今年度のラストとなるウェディングのため、パリへ出張してきました。
そのお話はまた別の機会にさせて頂きますが、そろそろ来年度にご結婚を
お考えのカップルの方からのお問い合わせが増えてきておりまして、
中でも、「フランスのシャトーで・・・」というご希望が多いようです。
今回も、パリ近郊のシャトーまで足を延ばして視察をしてきたのですが、
実は今年の5月と9月にもロワール地方で新しいロケーションの視察を
してきておりますので、順番にお写真を掲載して特徴などをご紹介して
いけたらと思っております。
私たちle Maestroでは、ヨーロッパの色々な国や都市でのウェディングを
手がけるため、私たち日本人プランナーが、各地の現地コーディネーターと
タイアップして、一つ一つのウェディングを作り上げていっております。
今日は、ロワール地方の新しいロケーションをご紹介する序章としまして、
トゥールを基点に活躍しているフランス人ウェディングプランナーをご紹介
させて頂こうと思います。
今年から新たに、私たちle Maestroと提携することになった、フレデリックと
ヴェロニクです!
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私がこの5月にロワールへ訪れた際に、実際に彼女達お勧めのシャトーを
案内してもらいました。
皆様もご存知のように、ロワール地方には古城の数々が点在し、その数は
100以上あると言われていて、その中で公開されているお城が80ほどだとか。
そして、シャトーホテルとして経営されているものも含めると、おそらく数百にも
及ぶのではないかと思われます。
そんな選択肢がたくさんある中で、実際にウェディングが可能で、色々な意味で
お勧めできるところとなると、私たちとしても実際に足を運んで、多方面から
条件等を含め確認する必要があるわけです。
特に、日本からフランスまで遥々お越し頂いて、一生に一度の大切な夢の一日を
過ごしていただく訳ですから、私たちとしてもできる限り情報を収集して、
お客様のご要望やイメージに近いロケーションをご紹介できるよう、リサーチを
する必要があると考えております。
話は戻りますが、フレデリックとヴェロニクは、とっても気さくでフレンドリー♪
そして、日本人のマインドやテイストを説明すると、フランス人のウェディングとも
共通する点が多いということで、今後お互いに協力してより良いセレモニーや
フォトセッションをコーディネートしていこう!と意気投合しました。
余談ですが、7月に私が再びロワールへ行った際に、ロストバゲージに遭ってしまい、
荷物がなかなか届かずに困っていました。そんな時も、彼女達も忙しい中、親身に
なって航空会社に連絡を取ってくれたり、私にメッセージを送ってくれたりと、
とても優しい人柄なんだな~とあらためて感じました。
来年度、ロワール地方のシャトーでウェディングを挙げられる方は、彼女達の
フレンドリーで温かいケアで思い出に残る1日を送って頂けるのではないでしょうか!
では、この時に私が実際に案内をしてもらったシャトーを、次回以降に詳細を
お伝えしたいと思います。
<アリスのお城>
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<鏡のお城>
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<香水王のお城>
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