Jan 13 2020
世界遺産「シェーンブルン宮殿」ウエディング&フォトツアー レポートVol.4
こんにちは、海外ウエディングプランナー兼ドレスコーディネーターの石井です。
前回に続いて、オーストリア・ウィーンでのウエディングの様子をご紹介します。
チャペルを後にし、庭園へ向かいます。シェーンブルン宮殿の世界遺産への登録は宮殿そのものだけでなく、東西約1.2km、南北1kmもの広大なフランス庭園も登録されています。
シェーンブルンという名前の由来は、美しいという意味を持つ「シェーン」と泉という意味を持つ「ブルンネン」が合わさった言葉で皇帝マティアスによってその泉が発見されたと言います。実際に庭園には様々な撮影スポットがあり、2時間近く費やして、撮影をしてまいりました。
広い庭園を歩いて移動しながらのフォトツアー。オーストリアの撮影は弊社プレミアムフォトグラファーが担当。そのフォトグラファーとの息もぴったりで、和やかな雰囲気で撮影が進みます。
どの場面を切り取っても絵になるフォトジェニックなスポットがたくさんです。ネプチューンの噴水池の前でドレスのスカートのボリュームを生かした可愛らしいソロショットも。
宮殿のバルコニーから庭園を見渡すショット。広大な庭園が一望できます。
お天気にも恵まれ、笑顔の溢れるお二人らしさいっぱいの素敵な挙式&フォトツアーとなりました。
世界遺産での挙式や、緑に囲まれた広大な庭園での撮影をご希望の方にお勧めのロケーションです。ご興味をお持ちの方、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。