Apr 30 2014
ドナウの真珠~ブダペストでのフォトツアー Vol.2
こんにちは、海外ウェディングプランナーの安田です。
今日は昨日のブダペストのフォトツアーの続きをお届けします。
ブダの丘での撮影は、眼下にドナウ川を見下ろして、フォトジェニックな
スポット満載となっています。
対岸のペスト側のモニュメント、「国会議事堂」の建物が一際目を引きます。
ブダ側の観光スポット「漁夫の砦」越しにも、やはり国会議事堂が
見えているのが分かりますよね。
この漁夫の砦の名前の由来は諸説あるようですが、中世にドナウ川で漁をする
漁夫達のギルド(自治団体)がこの場所にあり、彼らは市の城壁を守る任務も
負っていた、という説が有力なようです。
名前とは似つかわしくなく、とても美しい展望台となっていて、今はブダ城地区
の一帯として、世界遺産にも登録されています。
旧市街の美しい街並みはどこで撮っても絵になります!!
そして、いよいよ日も暮れて夜景の撮影がスタートです。
ブダペストの夜景で一番有名なのは、ドナウ川にかかるこの「鎖(くさり)橋」です。
ドナウ川にかかる橋で最も美しい吊り橋とも言われていて、全長380mあります。
正式名称は「セーチェーニ橋」なのですが、ライトアップされた際に電球の連なる
様子が鎖状に見えることから、「くさり橋」の愛称で呼ばれています。
フォトツアーのラストはペスト地区にある「英雄広場」・・・ハンガリーの初代国王
イシュトヴァーン1世を始め、歴代の国王たちやハプスブルク家の英雄たちの像が
並んでいます。
やはり、ライトアップされた様子がとっても幻想的でロマンチック!
最後は、フォトグラファーお気に入りのショット・・・なびくヴェール効果で
まるで妖精が佇んでいるようです。
その他のお写真は、ベストカップルにも掲載させて頂いております。
ぜひ、以下よりご覧くださいませ。
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