Jan 03 2012

イタリア・アマルフィ もう一つの庭園・・・

こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林でございます。
イタリアのアマルフィと言えば、すでに海外ウェディングのロケーションとして
大人気の場所ですが、その理由を考えてみました。
最大の理由にはやはり憧れの教会での挙式が可能ということでしょう。
イタリアはカトリック国、カトリック信者ではない私たちにとって
教会ウェディングは門戸が狭いですが、そのイタリアで公に機能する(ミサが行われる)
教会で挙式ができるというのは大きな魅力に映るのではと思います。
二点目には真っ青な海・・・。やはり日本人の海への憧れは永遠ですよね。
島国で海に囲まれているのに、それでも?(だからこそ?)海が見える、
しかも真っ青な地中海とくれば、やはり人気が高くなるのは当然かもしれません。
でも海だけでない魅力がこのアマルフィにはあると思います。
それは緑・・・。真っ青な海でも撮影をしたいけれど、素敵な庭園でも撮影がしたい。
そんな方にはアマルフィ地方は本当にお勧めのロケーションです。
有名なチンブローネ庭園は私たちも昨年25ans Weddingさんの
撮影時にご紹介させて頂きましたが、ヨーロッパの10本の指に入るくらい
素晴らしい庭園だと思います。
けれどもアマルフィにはこのチンブローネ庭園だけではなく、
ルフォーロ庭園というもう一つの素晴らしい庭園があるのです。
今回はその庭園をご紹介したいと思います。
残念ながら、私が撮影した時間は10月ということもあり、
影が出てしまったのですが、まさにこの花と海の共存!
このようなショットはチンブローネでも撮影できないのです。
rufolo5
ルフォーロ庭園の最大の魅力は車を降りてすぐのところにある!です。
これはチンブローネ庭園に行ったことがある人でないとわからないかもしれませんが、
チンボローネはとにかく着くまでに歩く、歩く、しかもアップダウンが激しい。
その価値はあるのですが、もしゲストに足の悪い方がいらっしゃったりするケースは
ルフォーロはその魅力を最大に発揮してくれるかもしれません。
それぞれの庭園での撮影許可料は安くないので、2か所での撮影は厳しいかも
しれませんが、お二人の好みで選んで頂くことができます。
ウェディングのフォトツアーはもちろんのこと、
フォトツアーだけの方もこのルフォーロやチンブローネを組み入れることが可能です。
ぜひご希望をお知らせ頂ければ、カスタマイズしてお見積をお出ししますので、
ご相談下さいませ。
この海の青さ・・・、やはり日本人には永遠の憧れです。
rufolo1
ルフォーロ庭園へ入るとすぐに特徴的な建築物が・・・
rufolo7
さすがに建物はルフォーロ、歴史を感じさせてくれます。
rufolo6
お花が咲き乱れる庭園。広さはさほどないけれど、フォトツアーには十分です。
rufolo4
rufolo3
こんなアーチの下でのショットもとても絵になりそう・・・なんて思いを巡らせて。
rufolo2
ブログランキングというのに参加してみました。
目指せ、トップ10!ぜひクリックして、応援して下さい。 ↓↓↓
br_decobanner_20091028185104

le Maestro(ル・マエストロ)の
オフィシャルホームページはこちら↓↓↓
ウェディングに関するお問い合わせはこちらからお願い致します。
site2

© 2005-2024 le Maestro. All Rights Reserved.

本サイト及び弊社ブログに掲載されているお写真及び著作物は全てにおいて無断での引用・転載をお断りしております。必ず弊社にお問い合わせ下さいませ。