Dec 26 2012
ウェディングフォトと家族のチームワーク!(後編)
こんにちは、海外ウェディングプランナーの厚川です。
昨日の続き、フランスのロワールの古城、シャーリン城でのウェディングです。
そして、迎えた当日。
当日朝も、改めて過去の撮影写真などを見ながら打合せ。
新郎新婦が、準備に入ると、フォトグラファーは意気揚々と、当日の天気や光の加減
などを考慮し、撮影イメージをふくらませながら、ウェディング小物などの撮影開始です。
準備が終わり、まずは、「お二人のツーショット撮影」です。
そして、セレモニーは、和やかなお天気の中、お二人セレクトの曲が
バイオリンでの演奏と共に進みます。
そして、乾杯とケーキカットを経て、ご列席のご家族もご一緒に撮影が
始まりました。
はじめは、「え?私たちもなの?!」と驚かれていたご家族の皆さん。
しかし、ここもプロフェッショナルの力で、どんどん皆さんが、
本物のモデルさんのように!!
次々に繰り出されるフォトグラファーの指示に、戸惑いながらも、
正に自ら楽しみながら撮影に臨んで下さったご家族の皆さん。
この現場の、なんて楽しかったことか!!
フォトグラファーは、
「すごい、良いショットが撮れたよ!見てみて!」
と皆さんに写真を見せながら、和気あいあいと撮影が進みました。
この後は、またお二人だけの撮影。
シャトーオーナーも、沢山のカップルのウェディングを見守ってきた中でも、
このカップルとフォトグラファーの相性の良さに
「すごい化学反応が起きてるわ!!」
と興奮のコメント。
その場にいた、私たちスタッフも含め、本当にワクワクする撮影でした。
最後は、ウェディングディナーを途中で中座させて頂き、
月明かりに浮かぶ美しいシャトーとお二人のショットで、素晴らしいフォトシューティングが
幕を閉じました。
後日、お二人から頂いたメールでは、
「フォトシューティングそのものが非常に思い出になるエンターテイメントでした。」
というご感想を頂きました。
当日、フォトグラファーとのコラボレーションを楽しんだお二人ならではのコメント。
ありがとうございました!
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