Feb 19 2020
まだまだレアなウェディングロケフォトinヨーロッパ 3選<首都編>
こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林でございます。
ここ近年、ヨーロッパでのウェディングロケフォトが圧倒的に増えてきました。その中でもひときわ急成長したパリのウェディングロケフォトのマーケット。ダントツの伸び率で日本人の方だけでなく、世界中から花嫁の憧れの撮影地となりつつあります。そのため、パリでの撮影情報はインスタグラムから花嫁ブログから巷に溢れかえっていて、目新しさを感じないと思う方も。だからこそ、ヨーロッパの王道ではない場所で撮影したい!と考えている方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にこの記事をお届けしたいと思います。
今回は数ある美しい街でも首都をあえて選んでみました。ヨーロッパでもまだまだレアな撮影ロケーションありますよ!
目次
エストニア・タリン
バルト三国の中でも一番アクセスのよいエストニア。フィンランドのヘルシンキまでは東京、名古屋、大阪の空港からフィンエアーがつないでいます。そのヘルシンキからフェリーでたったの2時間、エストニアの首都タリンはあります。美しい中世都市タリンの歴史地区は世界遺産にも登録され、おとぎの国をそのまま切り取ったよう!ロケフォトにぴったりです!!
エストニア・タリンで撮影されたカップルの方。
http://le-maestro.com/couples/20170504/
ハンガリー・ブダペスト
東欧の真珠と呼ばれるハンガリーの首都ブダペスト。私たちも何回か撮影をお手伝いさせていただきましたが、街全体が世界遺産に登録されているとあって、その景色は圧巻。ドナウ川にかかる鎖橋、ブダ城などフォトジェニックな場所がいっぱい。夜景のスポットも多いので、ヨーロッパの夜景フォトロケ地としてもお勧めです!
ハンガリー・ブダペストで挙式・撮影されたカップルの方
http://le-maestro.com/couples/20120624/
http://le-maestro.com/couples/20131021/
http://le-maestro.com/couples/20170508/
ポーランド・ワルシャワ
私たちもまだウェディングフォトの実績がないポーランドの首都ワルシャワ。中でも世界遺産に登録されているワルシャワの歴史地区はカラフルな建物が立ち並んでいたり、古い建物があったり、広場にはオープンカフェなどヨーロッパの香りが・・・。ショパンともゆかりの深い街です。ウェディングロケ地としてポテンシャルを大きく感じさせます!