Dec 22 2017

ちょっと足を延ばして:イタリア・ヴェローナ編

こんにちは、海外ウェディングコーディネーターの林です。

今回ご紹介する街は、かのシェークスピアの戯曲、「ロミオとジュリエット」と言えば、ぴーンとくる方も多いはずのイタリア北部の街ヴェローナです。ヴェネツィアを保有するヴェネト州西部にあり、ヴェローナ市街はユネスコ世界遺産にも登録を果たしています。

市街を貫くように流れるアディジェ川沿いに造られたこ都市では、中世の街並みを楽しめます。

以前にもこちらのブログでご紹介しました。
以前の記事はこちら

ヴェローナの街を世界中が知ることになった「ロミオとジュリエット」に纏わるジュリエットの家は、観光の目玉!多くの人々が訪れ、有名なバルコニーを見上げ、恋愛運をあやかりたい人々はジュリエット像の胸に触れ…と、それこそ何かの聖地のような大人気スポットとなっています。

そして、この街を訪れたら否応なく目に飛び込んでくる巨大建造 – アレーナ・ディ・ヴェローナ(Arena di Verona)、古代ローマ時代の円形劇場です。市街地のほぼ中心にあり、その巨大さ壮大さと言ったら… 。25,000人も収容できる大きさということです。
外から眺めるよりも内部に入って、更に圧倒されます。このような壮大な建造物を造り上げたのが古代ローマ時代(紀元前から施工が始まったよう)と聞くと、何とも時空を超えた想像が働いてしまいます。

このアレーナの魅力を思う存分堪能できる機会があります。それは、夏の屋外オペラ・フェスティバル。2013年には100周年を迎えた由緒あるこの夏の催しにヨーロッパのみならず世界各地から多くの人が訪れ、夏の夜の一時を堪能します。
夜の屋外オペラ開始前には、周辺のレストランで軽く食事を取ったり、1杯2杯とアペリティフを楽しむ人々を多く見かけます。

開園前、アレーナの外にはオペラ劇中に使用する大道具が!
日本だったら、お客さんの目に触れないようにテントなり張ったりしそうですが、まぁーここはおおらかな人が多いイタリアです。

アレーナの地上階席は、少々お高目の座席にてVIPや着飾った人々が、次々と到着し、ヨーロッパの社交界の片鱗を垣間見ることができます。

アレーナの外壁に沿うような階段席は、普段はオペラを観ない、もしくはふらっと気軽にオペラを楽しみたいという人にはとっておきのカジュアル席。Tシャツにジーンズ姿の若いイタリアンカップル達の姿も見受けられます。
だいたい24ユーロ程からの値段設定なので、あまり気張らずにオペラを味わうことが出来ます!

アレーナの入場口では、小さなキャンドルが配われ、夜の遅いヨーロッパの夏の黄昏時に観客は思い思いに火を灯し始めます。除々に暗くなる夏の夜にキャンドルの灯が客席を輝かせます。
そして、いよいよ夜9時から大スペクタクル・ショーの開始です。まさに真夏の夜の夢。

階段席には、さすが小慣れているツウな方々は、マイ座布団や飲み物やちょっとしたビスケットなど持参していて、観覧中にたまに何処からともなく、「良かったら食べてねー!」と、ビスケットが回ってきます。
もちろん長丁場のオペラ(平均的に深夜0時過ぎ〜遅いと1時に終了)、2〜3回の休憩があり、その際には、売り子さん階段席を身軽に跳び回り、飲みものや食べ物を売りに来ます。まるでスポーツ観戦のような。

このショーは、ここで何十何百もの言葉を綴っても、お伝えすることが出来ないほどの雰囲気と感動の嵐。壮大なオーケストラによる演奏、超一流のオペラ歌手やダンサー達が繰り広げる一夜の世界を是非、現地で直に味わってください。

Verona Opera公式ページ

ヴェローナへは、フィレンツェからTrenitaliaだとボローニャを経由して2時間〜2時間半程度、Italoなら乗り換えなしで、1時間半という近さ。
フィレンツェで挙式の後にミラノでお買い物、もしくはヴェネツィアで観光の前に是非とも立ち寄られてみては如何でしょうか。

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