Feb 15 2011

フランスのバレンタインデー

こんにちは。海外ウェディングプランナーの厚川です。
すでに終わってしまいましたが、この間の月曜日はバレンタインデーでしたね!
皆さん、どんな風に過ごされたのでしょうか。
日本とフランスのバレンタイン、どんな風に違うのかご案内したいと思います。
フランスでは、男女お互いがプレゼントを贈り合う風習で、
2月に入り、町は一気にバレンタイン商戦の雰囲気です。
フランスでは、毎年セール期間が国によって決められていて、
今年は、1月12日~2月15日という期間。大型スーパーのカルフールも、
デパートもセフォラも、最後のソルドとバレンタインでいつも以上の盛り上がりを
見せていたように思います。
また、町のお花屋さんでは、定番のバラ、そして春の訪れを感じるチューリップや
意外なところで蘭の鉢植えなどが人気とのことで、どのお花屋さんもとても忙しそうでした。
とにかく、町の至るところにあるお花屋さん・・・全てが「St.Valentine」の広告を掲げ、
連日大賑わいでした。
もちろん、レストランでも「バレンタインメニュー」も用意されていたようです。
雰囲気としては、日本のクリスマスのようなイメージでしょうか。
カップルが、改めてお互いに感謝の気持ちを伝えたり、愛の言葉を伝える日として、
フランス語では、「Fete d’Amour」(直訳すると“愛のお祝い”のようなかんじですが)
として、カップルの為の日に当たるようです。
ということで、日本のように“チョコレート”商戦はあまり目にしませんでしたが、
贈り物やちょっと特別なディナーなどと一緒に、気持ちを伝えるというのは、日本と同じですね!
valentin
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