Mar 06 2016
新スタッフ座談会~ル・マエストロって!? Vol.2
こんにちは、海外ウェディングプランナーの厚川です。
前回に引き続き、新スタッフ座談会です。
梅田(以下U):あと驚いたのが、コミュニケーションの密度が高いことです!
私たち全員がバラバラのところにいるので、実際どうやって仕事を進めて行くのだろう、
相談できるのかな~なんて思っていましたが、チャットとかスカイプとか
色々なツールを使って、普通のオフィスに一緒にいるように話ができるのが
すごいなって思いました。
石井(以下I):それに派生して、お客様とのコミュニケーションの深さにも
びっくりしたことがあります。
厚川(以下A):ル・マエストロは、ご存知のとおり、プランナーはヨーロッパ在住なので、
お客様といつでも会ってお話ができるというスタイルではないのですよね。
お顔を合わせてお話が常にできる環境でない分、メールでのコンサルティングには
力を入れています。
U:そうですね、お客様も最初は希望が漠然としている中、
お問い合わせを下さるケースが圧倒的に多いと思うのです。
それを元に、どういった方向でご提案をしていくか、このお客様にとっては
どれがプライオリティになるだろうかとか、様々な角度から情報を精査し、
ご提案の準備をするというのも、お客様の夢のウェディングというゴールに向かう為の、
重要なステップなんですね。
A:代表の林は、ウェディングの成功の鍵の50%はコンサルティングにある
と言い切っているくらい、LMが一番力を入れているのが、コンサルティングです。
I:LMに入る前、直接プランナーと会えずに、メールだけでやりとりを進めるというのが、
実はイマイチピンと来なかったのです。日本の会場では準備はプランナーと会って
進めるというのが大前提だったので。。。
A:分かります、私もでした!
I:けれど、過去、そして現在進行形のお客様とのメールのやりとりを見ていると、
ひょっとしたら、メールでも十分コンサルティングができるんじゃないか、
むしろ対面はある意味、会って、私たちの人となりなどを再確認して頂く場で、
メールでのコンサルティングが要なんじゃないかと思えてきたのですよね。
U:お客様と交わすメール量が半端なく多いですもんね!
I:そうなんです。もちろん、業務的なやりとりだけというケースもありますが、
メールだからこそ、お客様も、考えながら文章を作ってメールを下さるわけで、
「あ、言い忘れた」ということが少ないだろうなと思います。
もちろん、ひとつのメールで言い忘れたら、またメールすればいいわけで。
そうして、やり取りする情報とか、お客様の声を、全部拾っていくと、
実は対面していないお客様でも、お客様の好みとか、イメージとかが分かってくるのですよね。
U:オフィスの開いている時間に行かなくて、自分のペースで準備ができるのが
いいっておっしゃって頂いたことがあります。
現役バリバリ働き盛り世代が多いLMのお客様にとっては、
帰宅後ゆっくり、一緒に話し合ってから返信ができるというのも
ウェディングという大きな買い物の場合、より良いのかもしれませんね。
I:よくある「お仕事の都合でお二人一緒に打ち合わせに参加出来なかった」とか
「打ち合わせの為にわざわざ休暇を取らないといけなかった」ということがないですよね。
A:メールで伝え切れないものなどはスカイプや電話で直接お話しもできますしね。
U:仕事終わりの遅い時間帯、例えば日本時間で23時などでも、フランスやイタリアは
時差の関係でまだ日中なので、問題なくお話しできますしね。
I:わざわざ出かけて頂かなくても、夜寝る前に少しスカイプをつないで話すというのは、
仕事を持っている方には楽ですよね~。スカイプは3者以上でも話せるし、
遠距離カップルにとっても嬉しいポイントですよね。
A:実は、これまでにも、トータルコーディネーションをご依頼頂いて、
挙式前日のお打合せ時が、フィジカルの対面で「はじめまして」というケースも
何度もあるんですが、お客様にとっても、私たちにとっても、
これまでのメールや電話・スカイプのやりとりがあるから、
初めて会った気がしない!ということがほとんどなんです。
I:あ、それは大きいですよね~。海外って慣れていても、当日現地入りするのって
緊張するじゃないですか、ましてやウェディングだなんて!!
そこに今までメールなどでやりとりした人が待っててくれるって心強いと思いますよ~。
U:ご自分たちが旅行するだけでなく、ホストとしてゲストの方たちをお連れする
プレッシャーもありますしね!
コンサルティングは年に2回の日本での相談会からメール、電話、スカイプなど色々ございます。
続きます!
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